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……については、日々継続修行中の私でございます。
一応アプリコンサルを名乗る以上、ユーザの言いたいことを聞き出すのもこちらの意図を伝えるのもそれなりには出来るつもりではありますが。
なかなか思ったとおりにいかないことも多々ありますよね。
自分の説明力不足や相手の理解度を正確に把握できないケースなんかは自分の責任ということで何度でも食いついていくしかないんですが。
一番困るのが相手が自分の中で先に結論を出している場合。
先入観から主に感情的に判断をされていて、更に「自分の聞きたいことしか聞かない」「都合の悪いことは言わない」タイプの人の場合(まぁ多少は誰にでもあることですが)、往々にして何をどう説明しても右から左へ受け流す~で真意が伝わらない。
酷いときには数日後にはその人の中で話が変わってしまっていたり、更にそれを社内で吹聴していたり。
大抵はその人の社内的位置とか導入の全社的意義とか色々調整してもらって、何とか話をしてもらう・聞いてもらうことになるわけですが。
後々の爆弾要因として、多重にチェックが必要となります。
後、細かいことだと、相手がこちらを見下ろしている場合。
「話を聞くに値しない相手」だと思われている場合ですね。何を言ってもスルーです。本人の損になることでも。
超メジャー大企業さんを渡り歩いていると、協力会社・システム会社だというだけで見下ろしてくる人は多いなぁと思います。
三十路になって嬉しかったのはこれでせめて「お嬢ちゃん」「そこの女の子」扱いからは脱出できる、ってとこでした。(うちの上司にはいきなり「馬力はある煩いおばちゃん」て言われて空いた口が…)
これをひっくり返すのも仕事のうちではあるんですが、疲れる……
上をダブルで行く人が更に社内権力持ってたりするとね、一ヶ月開発がとまったりとかね、ありありなわけですよ……もうね、orz
これがえこひいきなく公正に朝三暮四だったりするあたり、手の付けようが。
誰かひっくり返す秘策を知ってたら教えて下さい……

読書は濫読から積読へ移行中。要復旧。
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